自由人

ネタに本気を出すダラシネェ髭が歪みなく書き残すブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

親父

今回はかなり個人的な事で書いてます。
まぁ自分の今思ってることを書いてるだけなので、ブログの内容とは程遠いけど、自分の為に前から書きたいことでもあったんです。

あるきっかけがあって、今回文章にしました。

閲覧するにあたって、責任は持てませんのであしからずご了承ください。



今日の昼ごろ、母から「実の父親が亡くなった」と連絡がありました。

実の父親と書いたのは、親の離婚から20年ほど経っていてその間に母の再婚とかまぁ色々あってこういう書き方をしてるわけです。

親の死というのは、よくテレビで見るような「すごく悲しい事」とかを想像していたんですけど、正直自分にはそういった感情は無かった。
非情に思えるかもしれませんが、上記の通り離れてから20年の月日はそういう感情すら薄れさせるのかな。

というより、ここに至るまでに色んなことがありすぎて、感情というものでは表せないという方が正しいかも。

自分が小学3年の春休みの時、友達と公園に野球をしに行って、帰ってきたら母と妹が家を出てました。
自分は幼かったので「出かけただけかな」とか思ってたら結局帰ってこなかった。

しばらくして親の離婚を目の当たりにすることになりました。
だいぶ時はたつけど、今でもその光景をしっかり覚えてますよ。

すごく離ればなれになるのは悲しいことなのに、自分は笑ってましたね。

そこからは実の父親との2人暮らしが始まります。

父は工業系の技術者で、腕もよかったので給料とかも結構よかったのを覚えてます。
しかし家は貧しかったw

父は「酒に溺れる」タイプの人で、結局それが離婚の原因にもなったんだよね。
稼ぎの大半は酒に消え、生活は貧しくなる一方だった。

そこからしばらくたって小学6年の時、突然別れた母が訪ねてきた。
連絡先もわからない状態なのに、父の仕事が造船関係だったというその情報だけで俺が行ってた小学校を探し当て会いに来た。

その時少しだけ母方の実家へ遊びに行ったんだっけか。
まぁ母はすでに再婚してましたけどね。

母は俺を引き取りたいと言ってきたが、その時は断った。
なんだかんだ言いながら父を一人にはできないと思ったから。

しかしこれまでもそうだし、そこからもそうだったんだけど自分自身の精神状態が思わしくなくなり、登校拒否とかしてたな。
そんなこんなで中学二年の半分が過ぎたころ、再度母から打診があり結局母のもとへ行くことになった。

俺もこのままじゃアカンと思い始めてたし、環境を変えないと人生終わるぞと考えてたこともあってね。
自分自身としては結果それでよかったんだけども、父はそこから行方不明になっちゃった。

長くなったけど、父とはそこから一切連絡できない状態になってたわけですね。

自分も大人になりしばらくしてから、腹違いの兄から父の消息が分かったと連絡があった。
あ、兄の経緯もついでに書いておこうかw

父には4人子供が居まして、前妻との間に2人、俺の実の母との間に2人いる。
姉・兄・俺・妹って感じです。
俺は姉とも会ったことあるし、兄とは一緒に住んでた時期もありました。

その兄は家出をして行方不明になり、連絡が来たときは10数年ぶりだったんだよねぇ。

まぁそういう経緯の中で、父の消息が分かったわけですが、やはり酒で内臓をやられてたそうで、父方の地元へ帰ってたそうです。
まぁ無事ならいいかと思ってたので、特に会いに行きたいとかもなかったですね。

そこからまたしばらくして今回の一報でした。

自分も決して楽な人生を歩んだわけじゃないし、いろんなことを克服して自立したので、父親の死というのはあまり特別なことではなかったんでしょうかね。
俺は今、自営業で仕事してますので、落ち着いたら会いに行けばいいかと軽く考えてた。

今は喜怒哀楽という括りでは表せられない不思議な感じです。

兄から父の最期を聞いた。

光熱費を払うために年金を下ろそうと郵便局へ行った時、突然吐血して倒れたんだそうな。
それを聞いて、「ああ、一応ちゃんと生活してたんだな」と思った。

写真とかあるそうで、後で整理して送ってくれるそうなので、それをみたらまた違う感情が出てくるかもしてないけど。


親父へ。
今まで色んなことがあって俺は今自立してがんばってます。
その姿を見せられなかったのは残念だけどな。
兄貴とは会ってたらしいが、あんたの娘(俺の妹)は今2人の子供がいるんだぜ?
妹は、子供の世話が落ち着いたら会ってみたいってこの間の正月の時に言ってたんだよ。
それだけが残念だわ。

しかしどうなんだろうね。
満足のいく人生だったか?悔いはないか?正直色んなこと聞きたかったな。
人としてはアレでも技術者としては尊敬してたんだよ。
ひとつの事をやり続けるって大変だけど、ある意味あんたの血を引いたのかなって感じることはあるよ。
今のおれの立場があるのも、ずっと同じ仕事を続けてきたからだし諦めてたら今は無かったからね。

ひげの生え方もあんたに似てるんだよw
自分の顔見るたびに「あぁ似てきたな」と思ってた。

まぁ俺はこれからがあるし、会いに行くのはだいぶ先になるけどそのうち酒でも飲もうかね。
向こうなら体も壊さんだろw
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2012/02/24(金) 17:55:34|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<02/24のツイートまとめ | ホーム | 02/23のツイートまとめ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ryukifree.blog.fc2.com/tb.php/646-6f1b1b98
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。